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悪材料を味方にする

株価はブラック・マンデーや戦争、あるいはサブプライムローン問題などの外的要因で大きく値下がりします。遠く離れた国のテロや国境間の紛争、襲撃事件などで、混乱が生じれば、世界の株価に動揺を与え、それは日本の株価にも影響を及ぼしますよね。
でもこの混乱は、個別の企業の業績が引き金になっているわけではありません。
だから私は、このような外的要因で、個別の企業が巻き込まれる形で株価が下がるケースは絶好の買い時だと思っています。
一時的に、本来の会社の実力より、株価が下がるバーゲンセール状態だからです。
例えば、2005年12月8日に、みずほ証券がジェイコム株を誤発注した「ジェイコムショック」と呼ばれる事件がありましたよね?
これも業績と関係なく下がったわけですから、チャンスと言えます。
つまり下がったら売るのではなく、何故下がったのかを分析することが大切だと思っています。
もちろん、業績に悪影響を及ぼすような材料が出たら売るべきです。
そして、大バーゲンセールのチャンスを逃さないように未を光らせ、悪材料を見方にするのが私流のテクニックです。
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